【注】いままで最強に長いです
時間の無駄かもしれません。いえきっとそうだと思います。
最後まで読んだ方はよっぽどのマニアか暇人です(笑)
再手術といっても、だれでもなるわけではなく、元の乱視が強いため一度で矯正しきれなかった。ということみたいです。
レーシックは角膜の表面をレーザー照射で正常なカーブに戻す作業になるので全体的にカーブがずれている近視よりも、凹凸のある乱視のほうが矯正しづらいというのも納得です。
私の場合もとの乱視が-4.00以上と使い捨てコンタクトでは無いようなレベルの乱視だったため特に顕著に出たようです。
通常最後の検診である3ヶ月検診で
「6ヶ月目の様子を見て決めましょう」
と言われ、追加された6ヶ月検診で視力は左0.8、右1.2でした。
両目で1.0はあるので日常生活にはほとんど支障は無いのですが、長時間の仕事(PC)や運転などで酷使すると、左目だけ疲れて霞むことがあり見難くなることが結構ありました。
「安定してるので再手術しても良いでしょうね」
とのことで、再手術が決まりました。
再手術は初回の手術と同様
 1.事前検診(2~3時間くらいかかる)
 2.手術
 3.翌日検診
 4.1週間検診
 5.3ヶ月検診
が必要になります。
当然どれも同一日にはできないので、面倒な感じですが、保証の範囲内(追加費用ナシ)なのと、もう少し視力が上がればという欲(笑)、4月で繰越オーバーで消える有給消化のため受けてみることにしました。
そして昨日、手術日でした。
当日クリニックに向かう車内での日記で「一回やってるので不安はありませんがあね拘束感を味わうとおもうと少し緊張します。」などと誤字混じりではありますが気持ちは余裕でした。
手術前に行う最終検診と問診、点眼麻酔までは前回と全く同じだったのですが、レーザー照射室に入った感じがどうも前回と違いました....
前回はフラップを作る
レーザー照射する
と2つの工程があるため2つの部屋をハシゴしたのですが、通された部屋は2番目のレーザー照射の機械と同じようなものが...
なんとなく不安になりながらも、きっと技術が進歩して両方が一気にできる新しい機械ができたのだろうと勝手に解釈して、言われるがまま手術台にセットされました。
ドクター「じゃぁ、はじめます。」
σ(゚∀゚ 「はーい、お願いします~」
      ↑このときはぜんぜん余裕
例によってまぶたを開かれる器具を付けられ、次はフラップを作るときに付ける吸盤みたいなものを、と思っていたら....
ドクター「じゃぁ、フラップめくりますね~」
σ(゚∀゚ ”( ̄□ ̄;)!!”
いやいやいや、(,,゚Д゚)∩先生質問です。
まだフラップのレーザー当ててませんけど....
.....
ドバシャー
一気に吹き付けられる洗浄液
(;゚д゚)ァ…. なんとなく麻酔が効いてない(゚∀゚)ヨカーン
サクサクサク....
キャーーーーー(T▽T)ーーーー!!
そうです。再手術の場合はレーザーでフラップを作るのではなく、初回の手術で作ったフラップを(たぶんメスかなんかで)開いてめくるらしいのです。
σ(゚∀゚ 「せ、先生…微妙に痛いんですけど…」
ドクター「そんなハズありませんので大丈夫です。」
σ(゚∀゚ ”あの、先生…意味わかんないよ(T-T)”
絶えられない痛さではないものの、一気に硬直する全身と、手の平、足の裏から出てくる変な汗...
数十秒もぞもぞやられることに耐え、無事フラップをめくるところが終わり、
ドクター「続いてレーザー照射です。」
そうです。謎が解けました。
初回手術は
 フラップ作成(右目→左目)→レーザー照射(右目→左目)
という手順だったのですが、再手術ではフラップを手動で開くため、
 フラップを開く(右目)→レーザー照射(右目)→フラップを開く(左目)→レーザー照射(左目)
とやるんです。
だからレーザーの機械だったのね(・_T)….と思いながら右目のレーザー照射を受けてました。
ただ、この照射時間は7秒と初回のとき(数十秒)よりは短かったです。
レーザー照射も終わりフラップを元に戻して貼り付けるときに、ヘラみたいなので空気抜きみたいな作業があるのですが、微妙に麻酔が効いていないのでそれも結構痛くて、反射でまぶたが閉じようとするのですが、器具で固定されているためとじれません...
ドクター「はーい、右目終わりましたよ~」
もはや悪魔の声にしか聞こえません!!
(;゚д゚)ァ…. そうか、左目もあったんだ…
…と思うヒマも与えられずまぶたを開く器具を付けられ、手動でフラップを開けられ、レーザー照射....
ぬぉぉぉぉぉ!!!!!!!
最高に痛いじゃねぇぇかぁ!!!!!
((((ノ|||_□_|||;;)ノ))) ジタバタジタバタ
"効いてない麻酔"が切れ始めたようです(T-T)
1.あまりに痛くて悶絶するσ(゚∀゚ オレ!!
2.そんなはずは無いと信じて疑わないドクター
3.照射残り時間を淡々と読み上げる助手
4.それを見守っているであろう担当看護士
10畳程度の部屋で繰り広げられる3:1の静かな戦いです。
両目でほんの5分程度でしょうか?
初回の手術の時は痛いことは無かったので、手術台から起き上がった瞬間からクリアな視界に感動して
こんな顔↓
(゜▽゜)
だったと思いますが、今回は痛さと絶え難きを絶えた達成感で
こんな顔↓
(:T皿T:;)
だったと思います。
剣道部のとき先輩から理不尽な顔面バットを食らったときを思い出しました。
涙と鼻水が止まりません。
はい、バスケでパスを顔面で受けてしまったり、サッカーでシュートを顔面で阻止してしまったときのように、涙と鼻水が勝手に出てくるアノ感じです。
その後、20分位安定するまで目を閉じて安静にする部屋でもずっと鼻水をすすってました…
きっとカーテンの隣にいる人は
 「なんで泣いてるんだろう?」
って思ったことでしょう。
その後の検診も終わり、担当の看護士に入り口まで送られ、その途中で翌日検診やそれまでの注意点を説明されるのですが、
「もうそんな事どうでもいいんです。早くこの場から僕を解放してください。」
と言わんばかりに、ほぼシカト同然に話をスルーしてそそくさと荷物をロッカーから出して、防塵サングラスをかけて表に出ました。
月曜休みの友人と食事をする約束をしていましたが、手術でかなりのHP(ヒットポイント)を消費した私は、もはや食事をする元気も無く、カフェに寄るだけで勘弁してもらいました。
帰りの地下鉄、窓ガラスに映る自分が、深夜バス三日目の鈴井貴之のようになっていることに気づいてもウケることすらできず、ヨロヨロと帰宅しました。