とある飲み会で、ある人が、ある人にこんな問題を出しました。
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あなたの時間給は1200円です。
床に1円のクリップを落としました。
クリップを拾うのに5秒かかるとします。
さてあなたは拾いますか?
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考えてみてください。
これ、ビジネス書なんかによく出てるネタなのですが、
1200円 ÷ 3600秒 = 0.33円/秒
クリップを拾うのに5秒かかるということは
0.33円/秒 × 5秒 = 1.65円
となり、1円のクリップを拾うのに1.65円掛かっていることになります。
ですので正解は「拾わない」
…と答えた方は
人として失格です(笑)
たとえ1円のクリップでも床に落ちたものをそのままにするようなズボラな人、1円と1.65円を安直に比べて目先の損得しか考えないような人はビジネスマンとして失格。
というものです。
ですので正解は「拾う」
でも本当にそうでしょうか?(笑)
確かにそのような凡事徹底的な基本が重要なときもあります。
しかし、これが1円のクリップだからいいですが1000万の仕事を1650万かけてやっていてはビジネスは成り立ちません。
1秒を争う仕事もあるでしょうし、多少マージンがあってリカバリができる仕事もあるでしょう。
要はいかにそれを見極めて、柔軟に対応できるかが重要ではないかと思っています。
その飲み会で、その二人は白黒ハッキリさせたいらしく「理論」と「理想論」の宗教戦争になってました(笑)
二人とも、私の天敵 TypeA Model α(仮称)の男性なので、会話をすると疲れるので少し距離を置いてしばらく眺めていましたが、飲み会が終わるまで火花を散らしていました(笑)
【注】
 「TypeA Model α(仮称)の男性」については次回(笑)

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