総務部の部長がやってきました。
部長:「お疲れ様、今日振り込んだから、月曜には確認できるよ」
エッ(°Д°≡°Д°)ナニ??
部長:「ほら、勤続10年で互助会費の一部が返金される制度だよ」
エッ(°Д°≡°Д°)マジ??
そんなのあるの?w
部長:「じゃ、確認しておいてね。」
・・・もう、10年経つのね。
なんかあっという間の10年でした。
入社した年の秋に結婚して、翌年には長男が産まれました。
22~23歳の給料で妻と長男を養うのに必死で、ただ、ひたすら働いて、お金になることはなんでもやって食いつないでいました。
同期が多かったので毎週末飲み会や遊びがあったのですが、断っているうちに誘われなくなりました(笑)
後から聞けば気を使ってくれていたらしいけど、当時は結構複雑でした。
入社した年は残業代が付かない上に、たまたま配属されたプロジェクトが忙しくて、毎日終電、休みも月に2日くらいの日々でした。
昇給なんて年に1回しかないのに「お金が・・」と何かにつけてお金を理由にされ、徹夜明けで帰った日にまたお金の話になり最後は「みじめな生活」とまで言われたことがあります。
家庭の事情を鑑みてなのか、社長がいろいろとチャンスを与えてくれました。
住宅手当や扶養手当が無いので仕事で何とかしてみろということだったのでしょう。
直属の上司も、私の意地っ張りな性格を知ってか、ムチ打って引っ張ってくれました。
10年経って、今も決して余裕はありませんが、それなりの生活ができるようになりました。
そんな20代、時間が無くても、お金が無くても、意地で貫いてきたことがあります。
それは「人と接すること」です。
遠方から来る人がいれば少々無理しても会いに行きましたし、頼まれ事があれば多少負担をしてでも引き受けました。
そうやって趣味や仕事を通していろいろな人と知り合って、話をすることができ知らない世界もいろいろと見せてもら
いました。
今でも接点がある人もいれば、どこで何をしているかわからない人もいますが、そういうものすべてひっくるめて充実した10年だったと思います。
そんな10年が、こんなにあっという間だったと思うと、ちょっと凹みました(笑)
それともう1つ....
返金は手渡しにしてくれませんか?(笑)

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