1月末にさしかかり転職してから7ヶ月になるので、仕事の近況を書いておきたいと思います。
例によって長文なので、興味のある方だけどうぞ。
前スレ:9月末の試用期間終了直前の日記↓
「試用期間を突破できそうです。」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1777200319&owner_id=674043
グループのメンバー構成をもう一度おさらい。 【】内は最新情報。
A本部長:漫画のワンピースの悪役のボスででてきそうな風貌の人。いつもニコニコ、おおらかだけど親会社の人。
     【でも、思った事をそのまま口に出したり、人の好き嫌いが露骨で、あからさまにえこ贔屓する】
M部長:俺を誘った元同期。いろいろと板挟みになってちょっと疲れてて「軽いそう状態」(笑)
     【相変わらずお疲れの様子で、毎週水曜日はお休み】
Iリーダー:旧バージョンのメイン担当。あまり関わりは無い。
     【相変わらず関わりが無い】
Sリーダー:新バージョンの開発リーダー。でも全てが後ろ向き。常にネガり発言。
     【口癖は「俺がやるの?」「ムリっしょ」「疲れた」「帰りたい」】
Zさん:業務知識があってできる人だけど指示待ちエンジニア、定時出社/退社がモットー。4:3の松本人志を16:9にした感じ。 数年前に出向か退職を迫られてから会社を恨んでる。
     【後述】
Hさん:協力会社さん。Zさんの次に業務知識があってできる人で安心して任せられる人。
     【後述】
Oくん:俺の1ヶ月半くらい前に入社したチームの最年少。趣味はバッチファイル作りと会社で「痛いニュース」を見ること。中途半端なプライドで「それはボクのシゴトですか?」とか言う。
     【後述】
【用語】文章中に出てくる用語を記載しておきます。
UI:ユーザーインターフェース。画面のこと。
ソースファイル:プログラム記載したファイルのこと。
VB6:VisualBasic6.0。10年前くらいに全盛だったWindows向けアプリケーション用言語。
C#:現在主流のWindows向けアプリケーション用言語。
ビルド:プログラム言語を記述したソースファイルをひとまとめにして実行できる*.exeの形式に変換する手順
    ビルドはツールを使って行い、このツールによって言語的におかしい部分や、足りないファイル等がチェックされ問題があればエラーになってビルドが失敗する。コメント:ソースファイル内にプログラムとして認識されない文字列
コメントアウト:ソースファイル内のプログラムをコメント化し、プログラムの一部を実行させないように無効にする手順。
-ここから-
プロジェクトの状況ですが、先日も書いたとおり"大炎上中"でございます。
9月にUIの作業に目処がついて、ビジネスロジックとの結合テストを進めるはずだったのですが…テストすればするほどバグが出る。
金融システムの計算システムなので、決まった計算ロジックがあります。その計算ロジックはVB6で作られていて、ツールでC#に自動変換するのでプログラム言語としての壁はある程度あるのですが、明らかに違う結果とかプラスマイナスが反転とか致命的な問題が発生するのです…
通常、複数人でプログラムをいじるようなプロジェクトの場合、ファイルの変更履歴が残るような仕組みを使うので、誰が何時どんな理由でファイルの何処に変更を加えたかがわかります。バグ調査の際、この変更履歴を確認していて、原因がわかりました…
その原因はSリーダーでした。
VB6からC#への自動変換では対応できず手動で調整しないといけない部分がビルドの時にエラーになります。コレに対して後々修正するという理由で"とりあえずコメントアウト"という修正を加えていたのです。つまりビルドを成功させるためにエラーになる場所を無効化していたのです。
本来はエラーになる場所を修正して対応するのが当たり前なのですが、何らかの事情により"ひとまず"ビルドを成功させる必要があったのでしょう。
で、それだけならまだ良かったのですが、もう一つやらかしていました。
Sリーダーはソースファイル内のコメントが嫌いみたいで、「プログラムが読みにくいから」という理由で積極的に削除していきます…
って...予想できますよね?(笑)
そう、過去にビルドを成功させるために"とりあえずコメント"にしたことを、すっかり忘れて別のタイミングでガンガン消していたのです(笑)
つまり、本来必要な処理を無効(コメントアウト)にしただけでなく、闇に葬った(削除)のです。
ビルドを成功させるためにコメントアウトしているので、その部分が削除されてもビルドは成功してしまいます…
マッチ&ポンプどころかマッチ&マッチって感じです。
そんな感じで人災とも言えるバグと格闘しつつ、12月のリリースなど達成できないまま昨年末を迎えました。
その年末の最終日、重大な発表が...
なんと一番業務知識があって頼りになるZさんが体調不良により1月は丸々お休みするというのです。体調不良の理由はA本部長とソリが合わないというものでした。
しかも2月以降に復帰するかは未定、復帰する場合は異動が前提で、開発に戻るなら退職を希望しているとのことでした…
しかもしかも、それだけじゃ終わりません。
2番目に業務知識がある協力会社のHさんが自社の方針により2月末で引き上げが決定。
2月末以降残るのは、ネガティブSリーダー、痛いニュースOくん、そして私です。
もう...危機的状況ですよね...
というより...壊滅状態ですよね...
そもそも、減る前の状態ですら人は足りていませんでした。
#以前の日記で「4倍の人数は必要」と予測してます。
足りていないことは当初から上司(M部長、A本部長)には訴えていましたが、すでに2億の赤字プロジェクトに増員してもらえるほど親会社も優しくないので、ただ一人として増員は達成できていないまま2人減員するのです。
...ヤバイよね? プロジェクトが頓挫したらリストラ発動して、最後に入った私はクビになっちゃうかな?(笑)
...でも、もはや、それもイイかな。と思い始めてきました(笑)
と、まぁそんな感じです。
...で、これまで"痛いニュースOくん"の登場頻度が少ないですが、それについてはまた後日書きたいと思います。

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