続きです。
恐る恐る開けた曇りガラスの扉の向こうでメイドさんが出迎えてくれました。
「いらっしゃいませ~」
Σ(・∀・;;;)
「お帰りなさいませ、ご主人様~」
って迎えてくれると聞いていましたが…(汗
しかも迎えてくれたメイドさんが.....
σ(゚∀゚:「同い年?」
っていう感じでした。
しかも昔の、斉藤由貴や南野陽子、浅香唯のようなロングスカートでした。
思わず、そのままドアを閉めて帰ろうかと思いましたが、これは何かの試練だと思って、置かれた状況を楽しもと思えるようになってました。
実にここまでで0.7秒です。
「どうぞ~」と案内された席は、フロアのど真ん中。
4,5人いた客は店の奥のほうに陣取っている。
そこは注文したものが出来上がると出てくるところ。
つまり、メイドさんが頻繁に通るところというわけです。
よく見ると、20代前半のメイドさんが2人ほどいました。
さて次は注文です。
以前観たテレビの特集では
 クリームソーダ@850円
とかだったので、果たしてどれだけボッタクラレ高価なメニューかと思いきや…
カフェオレ@350円
チョコレートケーキ@400円
(゚Д゚ )アラヤダ!!
普通過ぎます。
スパゲティとかピザなどの軽食もあったのですが、食事は予定があったので、とりあえずケーキセット@600円。
注文も済んだので、店内をキョロキョロしてみる。
アニメのキャラのポスターや、フィギュアが飾ってあると思いきや...ぬいぐるみや画用紙で作られた自作ポスターが点在している。
小さなフィギュアがひとつと、なぜかガンダムの食玩が…
すっげー中途半端。
つまらないので、店内の人間観察をしてみる。
メイドさんとポラロイドを撮れるサービスがあるらしく、奥に座っていた、典型的なヲタ風の20代半ばの奴が写真を撮っている。
…が、顔が笑ってません(汗
緊張しているのでしょうか?
メイドさんがいろいろ話しかけてくれているのですが、目を合わせず、うなづいてるだけ..で、メイドさんが離れるとジロジロ見る…
キモイです(笑
そうこうしているうちに飲み物が運ばれてくる。
メイドさん:「ガムシロップはお使いになりますか?」
σ(゚∀゚  :「お願いします」
するとおもむろにガムシロップを開けて、注いでかき混ぜてくれました。
しかも丁寧にゆっくりかき混ぜてくれるので、その手元をジッと眺める2人、メイドさんを中心として3人の不思議な空間が展開されてました。
  :
しばらくしてケーキも運ばれてきました。
どんなかわいらしいデコレーションが施されたケーキかと思いきや....デニーズとかで見れる感じのケーキでした(笑
まぁ値段も普通なのでそんなもんですかね。
いきなりジャンケン大会とかが始まったらどうしようかと身構えながらケーキセットを食べましたが、ジャンケン大会どころかメイドさんが話しかけてくることもありませんでした。
20分後、限界に達した2人は、そそくさと会計を済ませて退散することにしました。
会計を済ませ、立ち上がると、別のメイドさんが曇りガラスのドアを開けてくれました。
メイドさん:「ご主人様とお嬢様がお帰りで…あっ、お出かけになります」
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
あの…恥ずかしいならいいんですよ(笑
といことで、初メイド喫茶は、とてつもなく中途半端な感じで終わりました。
【教訓】
・時間があるなら有名なところに行くほうがよい。
・その場を楽しみましょう。
・過度な期待は禁物です。
・下調べはしましょう。